義経の道

奥州平泉に向け逃避行を行った源義経一行は、美濃長滝から桧峠を越え、石徹白へたどりついたという説が現在までも伝わっております。

この桧峠〜石徹白間を古老の話などをもとに復元したものが「義経の道」。義経の面影をしのびながら緑の香りいっぱいの古道を散策できます。

義経の道<白山禅定道>イメージ

義経宮

神々に愛された道「白山禅定道」越前の僧泰澄が 717 年に白山に登頂し白山を開きました。

白山信仰は白山が望める加賀・越前・美濃の三方から白山を目指す登 山道(禅定道)筋にまとまりを持った宗教施設 ( 馬場 ) が整備され、三馬場として全国に広まっています。

この地へ 1187 年悲運の名将「源 義経」が兄頼朝の怒り を買って平泉へ逃亡したルートとして、諸説あるもののさまざまな研究により、彼ら一行が奥美濃の桧峠から石徹白にこの白山禅定道を経て加賀へと抜けたと確実視されております。

この石徹白には、さまざまな義経縁の痕跡があり、争いや憎しみのない平和な世を願って「悲運の名将 義経宮」が建立されました。

石徹白と白山禅定道

お祭り

歴史を後世に伝え文化をつくり上げてきた祭り … 石徹白にはさまざまな祭りが伝承されています。

5/20には、保安元年( 1120 年)から伝承されている白山中居神社春季例祭「五段の神楽」が奉納されます。

大自然の恵みいっぱいの山菜、野菜、川魚、地酒、フルーツのような「とうもろこし」など永年の知恵と大自然の恵みを利用した「健康的な食」の文化は、日本人の原点を見るようです。

満天の湯前にて健康をテーマに義経も食したといわれる “ じんだ汁 ” や地元野菜をふんだんに使った “ 義経鍋 ” をぜひご賞味下さい。


大自然

樹齢1800年という時空を超えて生き続ける石徹白 ( いとしろ ) 大杉の立木 … 1000年以上の歳月を超え群集する浄安杉 … 白山の雪解け水がとうとうと流れ込む石徹白川 … 日本の滝 100 選阿弥陀ヶ滝は大日ヶ岳の麓にかかる落差約 60 mの東海一の名瀑 … 大自然の命の吐息を感じてみませんか?


歴史

古 く景行天皇の時代に吉備武彦の命によってイザナギ、イザナミノミコトをまつったのが始まりとされる白山中居 ( ちゅうきょ ) 神社。今から820年ほど前、源 義経の奥州への逃避行のルートでもあり、藤原秀衡が遣わした「上村十二人衆」なる小武士団が、石徹白の里人の先祖として口伝えられています。

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