
標高1,350mのゴンドラ山頂から、
白山連峰の四季のパノラマを一望!
片道約10分の空中散歩を楽しめます。ゴンドラ山頂で下車すると、白山連峰や遠く北アルプス連峰の大パノラマが広がる眺望や、夏には色とりどりの高山植物、秋には鮮やかな紅葉が楽しめます。
ゲレンデ内の散策もできます。
ゴンドラ遊覧 ご利用案内
料金 |
往復:(大人)1,600円 (小学生)1,000円 片道:(大人)1,050円 (小学生)600円 受付/」センターハウス1Fインフォメーション |
運行時間 | 9:00~16:00 【NEW】8:00 1本特別運行(7月~9月) ※8時以前の運行は要相談(15名以上) |
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※上記料金は、消費税込の料金です。
※障がい者の方は、上記料金より半額となります。
※障がい者割引をご適用の方は、リフト券ご購入時、障がい者手帳(精神・知的障がい手帳も含む)をご提示下さい。
・1〜3級・A1・A2の方のご同伴者1名様に限り、半額にてご利用頂けます。

標高1,709mの大日ヶ岳!
初心でも歩ける夏山と花を楽しむ登山!
岐阜県の飛騨と美濃の境界に位置する大日ヶ岳は、白山国立公園に属し、泰澄大師が白山を開山する際、登路をさがすため立ち寄り、霊夢に大日如来が現れたことからそれを祀ったといわれています。
2007年登山インストラクターの岩崎元郎氏により新百名山に選定された。道中は山野草や残や白山連峰を眺めながらのトレッキングは最高です。
往復所要時間 | 往復距離 |
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約5~6時間 | 8km |
※登山に適した服装・装備が必要です。
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9:00
ゴンドラに乗って中腹へ。
山頂駅舎まで、優雅に空中散歩。
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9:15
トレッキングスタート!
樹齢200~300年ほどのプナ、ミズナラの原生林を進みます。水後山までは緩やかな登りで、ビギナーでもOK!
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11:15
かなりキツイ!鎌ヶ峰手前の最後の急な登り。
ここを登りきれば壮大な景気が待っています。夏にはニッコウキスゲやコバイケイソウなどの高山植物が楽しめます!
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12:00
1,709m、大日ヶ岳山頂に到達。
天気が良いと、白山、北アルプスを望む雄大な大パノラマが広がります。
大日ヶ岳 標高:1,709m
歩行時間(往復):約5時間 /
徒歩距離:8km /
高低差:359m ※ゴンドラ利用時

日帰り立寄り入浴OK!
天然温泉露天風呂
汗をかいたあとには天然温泉「満天の湯」でさっぱり、疲れをとりましょう。
泉質は日本有数の炭酸水素塩泉「美肌の湯」で、古い角質を取ってくれるのでつるつるすべすべに!
大浴場・露天大浴場に加えて個室露天風呂も完備しているので、家族や友人でゆったり今日の話に花を咲かせるのもいいですね。
湯上りには地元グルメやデザートをお召し上がりいただけるお食事処もございます。
山野草
トレッキングで見える山野草
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ザゼンソウ
時期4月~5月、宿の谷 -
ヤグルマソウ
時期7月、鎌ヶ峰付近一帯 -
ショウジョウバカマ
時期4月~5月、宿の谷 -
アザミ
時期6月~7月、ゲレンデ一帯 -
イワニガナ
時期8月、鎌ヶ峰付近一帯 -
熊笹
時期4月~5月、ゲレンデ一帯 -
ニッコウキスゲ
時期7月~8月、鎌ヶ峰付近一帯 -
大山レンゲ
時期7月、鎌ヶ峰の手前、一箇所 -
コケモモ
時期7月~8月、鎌ヶ峰付近一帯 -
コバイケイソウ
時期6月~7月、鎌ヶ峰付近一帯 -
サラサドウダン
時期6月~7月、鎌ヶ峰の手前 -
シコタンハコベ
時期7月~8月、鎌ヶ峰付近一帯 -
タニウツギ(赤)
時期6月~7月、ゲレンデ一帯 -
タニウツギ(白)
時期6月~7月、鎌ヶ峰付近一帯 -
ささゆり
時期7月、登山道一帯 -
シモツケソウ
時期7月~8月、鎌ヶ峰付近一帯 -
ヨツバヒヨドリ
時期7月~8月、鎌ヶ峰付近 -
ヤマハハコ
時期7月~8月、大日ヶ岳山頂 -
モミジカラマツ
時期7月~8月、鎌ヶ峰付近 -
ゴゼンタチバナ
時期7月~8月、大日ヶ岳山頂 -
クガイソウ
時期7月~8月、鎌ヶ峰付近 -
オオバキボウシ
時期7月~8月、鎌ヶ峰付近
山菜採り
ウイングヒルズ内で採れる山菜
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ふきのとう
時期4月初旬~5月初旬 雪の中からいち早く顔を出し、ウイングへ春の便りをくれる山菜です。独特のほろ苦さがあり、天ぷらはもちろん、油炒めもおすすめです
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たらの芽
時期5月初旬〜5月中旬 とても人気があり、「山菜の王様」と呼ばれる山菜です。天ぷら、おひたし、炒め物などなんでもOK。採取方法は、頂芽だけやさしく摘み取って下さい。側芽まで採ると枯れてしまいます。
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ぜんまい
時期5月初旬〜5月下旬 干しゼンマイは保存がきき、季節を問わずに食料となるので、救荒食として昔から重要視された山菜のひとつでした。 独特の苦み、歯ごたえがあり、和えもの、煮もの、炒めもの、天ぷらに。アクを抜いたものを3〜4日天日で干すと保存もできます。
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うど
時期5月中旬〜6月初旬 香りが強いのが特徴です。 根に近い部分は皮をむき、白い部分をスティック状にしたら酢水に漬けると黒くなりません。みそやマヨネーズを付け生のサラダ感覚で食べれます。青くなっている中ほどは煮物や山菜汁にしたり、先の方は天ぷらが良いですよ。皮は捨てずにきんぴらにすると一味違った味が楽しめます。山うどは捨てるところのない貴重な山菜です。
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こしあぶら
時期5月初旬〜5月中旬 林間の斜面などタラの木と同じような場所にあります。若芽は葉が黄緑色で艶々としたツヤがあります。樹脂から採る油を濾して塗料として使った事が語源とも。タラの芽より香りが高くコクがあり、より大人向き?!かも。
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こごみ
時期4月下旬〜5月中旬 湿った腐葉土に群生し、株状に生えるため比較的収穫が容易な山菜です。丸くかがみ込むように生え、こごんでいる様から「こごみ」なんだそうです。
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わらび
時期5月上旬〜6月下旬 日当たりのよいところに、群生しています。おひたしで食べられることが多く、しょうゆ、ポン酢、酢味噌やマヨネーズも美味しいです。
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ふき
時期5月下旬〜6月下旬 沢の近くに多く見られます。植物繊維が豊富でほろ苦い味と香りが楽しめます。
調理の際は、アク抜きが大切です。
山菜採り ご利用案内
料金 |
入山料 500円 お持ち帰り1袋500円 受付/満天の湯 |
受付時間 | 10:00~16:00 |
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※上記料金は、消費税込の料金です。
03/17 16:29 更新
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